狭山茶は、日本の銘茶五場のひとつとして知られる、埼玉・武蔵野の大地で作られています。埼玉県における農産物生産面積では県下一で、日本3大銘茶の一つとして『色の静岡、香りの宇治、味の狭山』と称され、高く評価されています。

適度に冷涼な丘陵地帯というお茶の生育に適した自然条件のもと、お茶を愛する人々の手によって慈しみ育てられてきた豊かな味わいが特長です。

お茶は800年以上も昔に、中国から日本に伝わってきた健康飲料です。 熱いお茶を毎日いただくのはもちろんのこと、季節に応じて、様々な楽しみ方を工夫してはいかがでしょう。 夏のおもてなしに、よく冷やしてアイスグリーンティー、また、薄く甘みをつけて寒天菓子やゼリーなどに仕立てるのも目先が変わって新鮮なものです。お茶をあまり飲まない子供たちのヘルシーなおやつとしても喜ばれるでしょう。

カフェインは眠気を覚ます覚醒作用、強心作用や利尿作用などがありますが、カフェインを過剰に摂取すると不眠や胃に不快感を感じる方もいます。

こうしたカフェインの影響は個人の健康状態に左右されますが、カフェインに敏感な方、幼児、妊婦らはカフェインの過剰摂取に注意する必要があります。
この低カフェイン茶は、特殊な薬品等は一切用いず、茶の製造工程で熱湯に茶葉を浸せきさせることにより、カフェインを低減していますので、カフェインの気になる方でも安心してお飲みいただます。